今までは、近所のホームセンターで消耗品の買い物をしていました。
トイレットペーパー、ティッシュ、ビニール袋、絆創膏、ガムテープ、など
日々消耗される商品です。
ストックがなくなるか、残り半分くらいになったら、チェックリストに記入してもらい、買い物に行く手順です。
チェックリストは、エクセルで、A8サイズ程度で作成し、それをホームセンターに持って行き、見ながら買い物すれば、効率よく買い物が出来ます。
しかし、買い物行ったその日の夕方に、「トイレットペーパーが残り少ない」とか、「ケガして絆創膏が一気になくなる」ことが、そこそこあります。
次の日にはさすがに行かないが、また1週間以内に買い物に行かなければならず
多いときは、月に3回、4回と行くことがあります。
さすがに、買い物疲れが出ます。
今までは、ネットで買うにしても、送料が5000円以上と、ちょこちょこ買うわけにいかず、ホームセンターで買い物してました。
今では、1000円以上や1つでも配送してくれるネットショップが出てきました。
アスクルは、1000円以上、ヨドバシは、それ以下でも配送してくれます。
アスクル ヨドバシ 楽天市場 アマゾンで、消耗品から、業務で使う消耗品も賄えます。
どこで買うのに迷うので、エクセルで底値表を作成します。最初作成するのは大変ですが、値段の変動が直ぐわかるので、便利です。
項目を洗い出し、各ショップごとに、値段や扱っているか調べ、記入していきます。
この店はこの商品が安いけど、これは高いなど、店の特徴が分かってきます。
あまりにも価格差があるものは、ホームセンターなどリアル店舗で購入。
買い物に行く行為は、
- 車で行けばガソリン代
- 駐車場やレジが混んでいる
- 駐車場での当て逃げや、交通事故
- 目当ての商品の在庫切れ
少しのストレスや、リスクが多くありますので、少しくらい高くても、ネット注文が良いと思います。
ただ、新製品を実物でみたり、見ることの楽しさでリフレッシュ出来るので、1、2か月周期で購入するよう商品を決めて置き、ホームセンターなどリアル店舗にたまに行ったほうが良い。
改善度
- 楽しい買い物は良いが、事務的な買い物は結構疲れる
- 店舗買い物時間30分→ネット買い物時間5分
- 25分短縮・人件費5%削減(1回あたり)
定期的に価格を見直さないと、いつの間にかジワジワ値上がりしてて、他で買ったほうが安いことが多いので、注意が必要です。